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小中一貫教育の推進

小中一貫教育により目指すことは次の点です

人間形成

初等部・中等部の教員が育てたい児童生徒像を共有して指導を継続することにより指導の一貫性を生み、より確かな学力の向上とより良い人間形成を目指します。

ICTの利用と実用的な英語力

学習内容は、日本の学習指導要領に基本にし、小学部3年生以上の一人一人がノートPCを使った指導を行っています。また、英語教育に関しては学年ごと各自の習熟度に応じて3つのグループに分け、ネイティブの教師が初等部1年生から、小中一貫で指導しています。将来、グローバル社会で、英語でコミュニケーションが取れる力を身に付けることを目指します

特別活動

学習以外の学校行事や生徒会・児童会活動を1学年から9学年まで協働で活動しているため、先輩から学び、先を見通して生活する習慣が育つともに、毎日楽しく学校生活を送っています。
また、異年齢・異学年の交流を意図的・計画的に指導しており、思いやりの心や素直な心、そして伝統を受け継ぎ発展させようとする心など、豊かな人間性を育むことを目指します。