校長あいさつ

令和3年(2021年)度を迎えて

   2021年度が一斉登校でスタートしました。
新型コロナウイルスが猛威を振るった昨年度は、一斉登校は年間で13日しかできませんでした。全校児童生徒が揃い、対面で授業や活動・行事ができることが、何より幸せなことです。子供たちの表情にも、みんなで学校に通えている、みんなと学校で学べる、といった嬉しさや充実感が伝わってきます。
   始業式では、1年後に校舎移転になることと、まだまだ続くコロナ禍への対応も踏まえながら、子供たちには、「1日1日を大切に過ごそう」「コロナ感染予防に努めよう」「笑顔であいさつしていこう」、そして今年度も、学校教育目標のスローガンとして掲げている「一人一人のSmileがいっぱいで、誰もがHappyな気持ちになる学校にしていこう」と話しました。
   4月、春の青空のもとで催されたスクールピクニックは、子供たちのはじける笑顔がいっぱいで、まさにスローガン通りの様子が見られました。5月の運動会を始め、その他の行事も新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、工夫を凝らしながらできる限り実施していけるよう計画・準備にあたっているところです。 グリニッチ・レイクサイドの校舎で過ごす最後の一年、子供たちが充実した学校生活を送り、良き思い出をたくさんつくって行けるように、全教職員で心と力を合わせ取り組んでいく所存です。
   今後も保護者の皆様をはじめ、文部科学省、在NY日本国総領事館、NY日本人教育審議会の皆様、並びに関係諸機関の皆様にご理解とご支援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

ニューヨーク日本人学校 校長
相澤 順