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第49回運動会―50周年の節目に全力疾走― 

 5月24日(土)に第49回運動会が行われました。
 節目となる創立50周年を迎えた今年、スローガンは「仲間と走る、この瞬間が最高のドラマ~One for All, All for One~」。赤組・白組それぞれの団長・副団長が「GJS50周年の歴史を胸に、全力を尽くすことを誓います」と力強く選手宣誓し、開会しました。
 恒例の応援合戦では、応援団を中心に、伝統と創意を融合させたエール交換や拍子打ちが披露され、児童生徒の力強い声が会場に響き渡りました。全員の心が一つになった瞬間でした。短距離走では、一人一人が全力でトラックを駆け抜けました。団体種目では、学年の枠を超え1つのチームとして結束し、見応えのある勝負を繰り広げました。
 最大の見所である表現演技では、1・2・3年生が「唄おう!50周年の青い夏!」と題して、可愛らしいダンスを披露しました。4・5・6年生は「50th anniversary GJSソーラン 舞」として、力強い掛け声とダイナミックな動きで観客を魅了しました。7・8・9年生は「五十年の伝統と団結の力」をテーマに、指揮者の合図に従い、統制の取れた動きで、隊列を変え行進し、最後にはダンスパフォーマンスで演技を締めくくりました。
 閉会式の生徒代表挨拶では、生徒会長から「この運動会を通じて培った力や仲間との絆を、これからも大切にして、それぞれの目標に向かって前向きに進んでいってほしいと願っています」と素晴らしい挨拶で閉会しました。
 児童生徒、教職員が心を一つにし、SMILEとHAPPYが溢れた運動会となりました。