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見て、気付いて、探究する~アメリカ自然史博物館での学び~

 8月27日(木)に中等部の9年生14名がアメリカ自然史博物館を訪れました。
 ニューヨーク州マンハッタンに位置するこの博物館は、宇宙に関する展示をはじめ、人類の進化の歴史や昆虫類の生態系など、幅広い自然科学について学ぶことができる、世界有数の自然科学博物館です。
 生徒たちは、理科の授業で事前学習を行い、それぞれの興味・関心をもとに班ごとの見学時の活動計画を立てました。地球誕生の歴史やハキリアリの生態、古代インカ帝国の文化や出土品など、各班が設定したテーマについて調査を進めました。
 限られた時間の中で、事前に立てた計画をもとに館内を巡り、実物や展示資料を自分の目で確かめながら、様々な発見や気付きを得ることができました。生徒たちは、興味をもった展示を前に目を輝かせながら、主体的に学びを深めていました。
 見学後の振り返りでは「昔の民族が使っていたものや模型を見るだけで、その時代に生きることがどれだけ大変だったのかを感じた」「古代の生物が巨大だったことと、当時の酸素濃度が高かったことには関係があるのではないかと興味をもった」など、感想を述べていました。
 今回の見学を通して、実物や展示資料を見学することで、教室での学習だけでは得られない気付きや疑問を見い出し、自然科学への興味・関心を高めるとともに、科学的に考え、探究する力を向上させることができました。