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お金の使い方、将来の生活を考える 金融ワークショップを実施

 6月24日(水)、金融について学ぶワークショップが行われました。講師を招き、物の買い方、貯蓄、収入と支出、投資について、クイズや具体例を交えながら学びました。
 はじめに、生徒たちは物の買い方について考えました。講師が身近な品物を例に、「これは生活必需品なのか、それとも贅沢品なのか」をクイズ形式で問いかけると、「それは必要だと思った」「なくても生活できるかもしれない」といった声も上がり、同じ物でも人によって考え方が異なることに気付く場面がありました。
 続いて、貯蓄の大切さを学びました。病気やけが、急な出費など、万が一のときに備えてお金を蓄えておくことは、自分や家族の生活を守ることにつながります。さらに、生涯にかかる総支出と働いて得る総収入についても考え、生活には食費や住居費、教育費など多くの費用が必要になることを知りました。驚いた様子を見せる生徒もおり、お金を稼ぐことは、仕事を通して社会と関わることでもあると学びました。
 最後に、投資について説明がありました。投資にはリスクがある一方で、将来に向けてお金を増やす方法の一つでもあります。生徒たちは、貯めるだけでなく増やすという考え方にも関心を示していました。
ワークショップの終わりには、生徒から「なぜお金に興味をもったのか」という質問が出ました。講師は、学校の授業をきっかけに父親の会社を訪れ、そこでお金や仕事に関心をもつようになったと話しました。
 今回のワークショップは、生徒たちにとって、お金を「使うもの」としてだけでなく、「貯める」「稼ぐ」「増やす」という視点から捉え直す機会となりました。