今年度は、小学部10名、中学部6名の計16名が新入学しました。
新入生を拍手で迎え、開式しました。新入学生の呼名では、元気よく返事をする姿が頼もしく感じられました。続いて相澤順校長は式辞で、新1年生に向けて「自分ができること、自分一人でできることを増やしていきましょう」 、新7年生には「人のためにできることを増やしていってほしい」と自分から進んで活動することが成長につながると激励しました。在ニューヨーク日本国総領事館山野内勘二大使、ニューヨーク日本人学校教育審議会新家良一会長、ニューヨーク日本人学校PTA丸田章弘会長がリモートで祝辞を述べました。児童生徒の代表からの学校紹介や歓迎の言葉に続き、新入生代表が「自分の意見や考え、目標を持って進んで行きたい」「新たな仲間と共に協力し、様々な経験を通して成長していけるよう、精一杯努力していく」と誓いの言葉を述べました。
新型コロナウイルス感染防止のため、新入生・保護者・教職員・在校生代表が講堂で、2年、6年、9年の在校生はリモートで教室からの参加となりました。