6年生ボストン修学旅行

9月6日~9日に6年生10名で修学旅行を行いました。英語学習の成果を生かして、主体的にアメリカ独立と建国の歴史を学ぶ旅行となりました。

初日は、1620年にイギリスから渡った102人のピルグリム達が、最初に降り立った『アメリカの故郷』と言われるプリマスを訪問しました。原住民のワンパノアグ族とピルグリム達の生活を再現したプリマスプランテーションを見学しました。子供たちは、17世紀当時の人々に扮したキャストに、直接様々な質問をしました。自給自足の生活を送る人々に驚きながらも、素直に感じた疑問を解決しようと精力的に見学しました。その後、ボストン市内へ移動し、ボストン・ティーパーティーミュージアムを見学しました。アメリカ独立の機運が高まる大きなきっかけとなった重要な事件の話を、全て英語での説明にも関わらず、真剣な表情で聞くことができました。

2日目は、ボストン市内のフェンウェイパークを訪問しました。メジャーリーグ最古の球場としての歴史やレフト側にそびえ立つグリーンモンスター建設にまつわる話に、子供たちは熱心に耳を傾け、積極的に質問をして理解を深めました。その後、アメリカ独立の歴史に触れることができる全長4kmのフリーダム・トレイルを歩きました。ボストン・コモンを出発点にオールド・ノース教会やポール・リビアの家などの歴史的建造物や史跡を見学をしながら、事前学習で決めた個人のテーマを元に調べ学習を進めることができました。昼食はクインシー・マーケットで、班ごとに名物のクラム・チャウダーに舌鼓を打ち、仲間との一時を楽みました。天候に恵まれ、声を掛け合いながらチームワーク良く行動することができました。集合場所のバンカーヒル記念塔では、フリーダム・トレイルを踏破した達成感と充実感に溢れた子供たちの笑顔が輝いていました。

3日目は、科学を体験的に学習できる、ミュージアム・オブ・サイエンスを訪問しました。物理学や生物学、考古学に至る展示物に直接手を触れながら学び、科学に対する興味関心をさらに深めることができました。子供たちは各ブースにとても興味をもち、じっくりと見て回っていたので、時間が足りなくなる程でした。

日頃の学習をもとに、アメリカ建国の歴史や文化に触れることができた有意義な3日間となりました。