GJS日食観察会を開催

8月21日,北アメリカ大陸横断皆既日食に伴い,ニューヨーク日本人学校でも全校児童・生徒で部分日食の観察会を行いました。

観察会を始めると児童生徒たちは,この日を待ちに待っていた様子で夢中になって観察を行いました。今回は,太陽観察用メガネを使用した直接的な観察と,ピンホール法や望遠鏡を使って紙に投影する間接的な観察を行いました。「太陽が欠ける現象」を目の当たりにし,子供たちは驚きとともに「なぜこのようになるのだろう」という疑問をもったようです。観察の後,9年生による,下級生への「日食についての理解を深める」特別授業を行いました。9年生にとっても下級生に説明することを通して自分たちの理解を深める学習になりました。

アメリカで皆既日食が観測できるのは38年ぶり,日本で皆既日食を観測できるのは18年後の2035年9月2日です。将来日本で皆既日食が話題になる頃には,児童生徒のみなさんは成人して社会の第一線で活躍していることと思います。「ニューヨーク日本人学校で日食観察会をやったな~」という忘れられない体験になりました。