5年生学校間交流

11月18日(金)に学校間交流で、Ridge Street School(RSS)を本校に招待しました。今回の交流では、GJSとRSSの子供がペアになり、一緒に様々な活動をしました。

はじめに、自己紹介タイムです。「名前」「好きなスポーツ」「趣味」「自分の国のおすすめの場所」などを質問し合い、お互いを知ることからスタートしました。最初は、緊張で硬い表情ばかりでしたが、さすが子供同士です。話していくうちにどんどん表情も和らぎ、笑顔もたくさん見られるようになりました。

次に、英訳した日本の昔話をグループに分かれて「紙芝居」で紹介しました。「めだらけ」「ぶんぶく茶釜」「桃太郎」「秋寺の化け物」と怖い話から楽しい話までありました。どのグループでもRSSの子供たちは、熱の入った語りに聞き入っていて、終わった後は大きな拍手をしてくれました。

そして、日本文化体験の時間です。「習字」「けん玉」「とんとん相撲」「めんこ」のブースをペアで回りました。一緒に楽しみながら、親切に教える子供たち。「習字」では、好きな言葉と名前の書き方を丁寧に教えて喜ばれました。「とんとん相撲」では、どちらの紙人形が先に倒れるかを巡って多くの熱戦が繰り広げられました。一緒に楽しみながら、爽やかな笑顔を友達と交わす子供たちでした。

RSSの友達を迎える前に今回のめあてを子供たちに聞くと、「RSSの人たちに楽しいと思ってもらう。」「RSSの人たちと仲良くなる。」「英語を積極的に使う。」などが出てきました。このめあてを達成するために、一生懸命に考えて準備を進めてきました。体験する遊びの説明書を分かりやすく作った子。紙芝居で音読の練習を繰り返し、表現豊かに話すことができるようになった子。子供たちのたくさんの努力が詰まった学校間交流となりました。

そして、12月8日(木)に2回目の学校間交流を行いました。今度はGJSの子供たちが、Ridge Street School(RSS)に訪問しました。子供たちは、友達との2週間ぶりの再会を心待ちにしていました。その理由の一つは、二日前に手紙が届いたからです。GJSに招待した時のパートナーから、心のこもった手紙をもらいました。そこには、感謝の気持ちと再会を楽しみにしている思いが書かれていました。到着してバスを降りると、RSSの友達がたくさんの笑顔で出迎えてくれました。子供たちは、再会の喜びを分かち合いました。

交流は、RSSの5年生がいつも学習をしている教室で行われました。初めにビデオを拝見しました。現地校の子供たちの学校生活がまとめられたものです。RSSの先生が撮影・編集したビデオ映像に、現地校ならではの子供たちの日常を垣間見ることができました。

次に「24Game」と呼ばれる計算ゲームをグループで楽しみました。カードに記された四つの数字を、素早く四則演算で24にするゲームです。計算が得意な子供たちも初めて行うゲームに悪戦苦闘しました。でも、24にする方法を思い付いたときには、大いに喜び合っていました。その他にも、北アメリカの地図にランドマークを貼っていくゲームを行いました。パートナーからの英語のヒントを一生懸命に聞きながら、仲良く取り組んでいました。

初めから終わりまで、RSSの友達に温かいおもてなしをしてもらった子供たち。お別れの時には、とても名残惜しそうな様子が見られました。今年のRSSとの学校間交流は、これで終了となります。子供たちは、アメリカの地でまた一つ大切な絆を築きました。温かいおもてなしへの感謝と、そして、また再会できることを願って、今度はこちらから心をこめて手紙を書いて送りました。