4年生社会科移動教室(グリニッチの歴史を知る)

4年生の社会科で,私たちの学校があるグリニッチの歴史を学んでいます。今回は独立戦争時代に活躍したパットナム将軍を中心に,独立戦争時代の出来事や生活の様子を学習するためにパットナムコテージ,ブッシュホーリーハウス,グリニッチポイントへ見学に行きました。
グリニッチを横断する国道1号線はイーストパットナムアベニュー,ウエストパットナムアベニューと名付けられています。これは独立戦争時代に活躍したパットナム将軍にちなんで付けられました。パットナム将軍は,独立戦争を指揮したジョージ・ワシントンが最も信頼した部下でした。今回は,そのパットナム将軍と深い関係のある,パットナムコテージやパットナムヒルを見学しました。コテージの内部や当時使われていたものを見たり触ったりすることで,兵隊たちの当時の暮らしや,独立戦争での出来事を知ることができました。また,イギリス軍が攻めてきた際パットナム将軍がスタンフォードにいる味方に援軍を求めるために、銃弾を背に受けながらも馬で駆け降りたのがパットナムヒルです。子供たちは「こんな急な崖だったんだ!」と感嘆の声を挙げていました。次に,ブッシュホーリーハウスでは,先日の事前学習で学んだ,サラ・ブッシュさんやブッシュ家の生活の様子を詳しく説明していただきました。また,ワークショップでは,当時使用していた物が,何で作られていて,どのような目的で使われていたかをクイズ形式で学習しました。子供たちは,初めて見る道具に興味をもち,想像力を膨らませながら,その道具の用途などを考えていました。

最後に見学したコンシルロックは,インディアンからオールドグリニッチを買い取った際の契約書に調印した場所です。ただの大きな岩がグリニッチの原点とも言うべき歴史の上で重要な場所だったことを知り,子供たちはこの「会議の岩」を熱心に見学していました。
説明の多くが英語にも関わらず,真剣な表情で話を聞いたり,「What’s this?」と英語で積極的に質問したりする姿が多く見られ,感心しました。また,事前学習したことを実際に目にすることでより深く理解することができる校外学習となりました。