5年生がフロストバレーへ宿泊学習

5年生18名が2泊3日の宿泊学習を行いました。

1日目、4年生と6年生の見送りの中、笑顔で学校を出発しました。バス車内では、レクリエーション係が準備したクイズを解いたり、歌を歌ったりしながら楽しく道中を過ごしました。フロストバレーに到着すると、まず昼食で大きなピザを食べて、元気よく最初のアクティビティに取り組みました。最初は「プロジェクトアドベンチャー」です。仲間と協力して課題をクリアすることができました。次はとても楽しみにしていた2人乗りの「カヌー」です。始めは、思い通りに操舵できないもどかしさがありましたが、さすがはチームワークの良い子供たちです。同乗したパートナーと息を合わせてカヌーを進めることができました。そして、池の畔に作られたビーバーの巣を観察しに行くと、滅多に見られないビーバーが出てきてボートを先導するように泳いでくれました。夕食後は「トラクター・ヘイ・ライド」です。トラクターに引かれた、干し草を積んだ荷車に腰を下ろし、夕刻の涼風を感じながら川べりのメイプル林をゆったりとドライブしました。子供たちの声に応えるように馬が嘶いたり、七面鳥が前を歩いていたりと楽しくのんびりした一時となりました。その後、宿泊施設であるキャッスルに戻り、レクリエーションで大盛り上がりでした。全員元気に1日を終えることができました。

2日目は晴天の中、「ハイキング」をスタートしました。フロストバレーの広大な山林を歩くのはとても気持ちが良かったです。道中で動植物観察、洞穴や滝の見学、フロストバレーの資源リサイクル工場視察を行いました。昼食の時間には、出発前に自分たちで作ったターキーのハムのサンドイッチを森の中で食べました。続いては「フライング・スクリアル」です。ロープ一本で地上15mほどまで吊り上げられるのはちょっと怖いようですが、上がりきった子供たちの表情は満面の笑みでした。大自然の中を、鳥の気分で遊泳しました。夕食後は、待ちに待った「キャンプファイヤー」です。子供たちが率先して会を進行し、雰囲気を盛り上げました。フロストの女神から「仲間の火」「助け合いの火」「絆の火」をもらい、点火式を行いました。その後、みんなで歌い、踊り、ゲームをして楽しい時間を過ごしました。一日たっぷり活動した子供たち。就寝時間に部屋をのぞくと、多くの子供たちがすでにぐっすりと眠っていました。

3日目は、雨天の中でのスタートとなりました。外での「ロック・クライミング」はできませんでしたが、雨天でもできるジムに取り付けられた室内クライミングにチャレンジしました。自分の筋力と柔軟性を頼りに自力で登りました。小さな突起をつかみ、足を掛けて、高さからくる恐怖心を必死に抑えながら頂上を目指しました。初級コースは全員がクリアーし、上級者コースにも多くの子が果敢にチャレンジしました。失敗しても諦めずに頂上を目指そうとする気持ちが素晴らしかったです。最後に3日間お世話になったインストラクターへ感謝の気持ちを全員で伝え、宿泊学習を締めくくることができました。帰りのバスでは、疲れ切った体を休めるように、どの子供もぐっすりと眠っていました。

3日間、充実した日々を過ごすことができた子供たち。フロストバレー宿泊学習の学級目標「お互いに助け合い、信頼できる仲間になろう~Make a spesial class~」を仲間とともに達成することができました。