「ふくしまキッズ」を迎えて交流会開催

10月15日,福島県から小中学生8名の「ふくしまキッズ」を迎え,交流会を行いました。「ふくしまキッズ」は,福島県に対する世界各地からの支援への御礼と,交流を目的に,派遣された小学5年生から中学2年生までの児童生徒です。ニューヨーク日本人学校では,震災直後から震災学習や募金支援を行っているので,直接そのお礼がしたいと来校してくれました。

歓迎会で,児童会長,生徒会長は「今日は,1日楽しんでいってください。」「みなさんとの交流をきっかけに,改めて災害についての知識を深め,自分たちが将来何をするべきかを考えたいです。」とあいさつをし,交流がスタートしました。

「ふくしまキッズ」の皆さんは,7年生のART科の授業に参加しました。次に,6年生の英語科の授業に参加しました。本校の児童生徒は,日本語を全く話さない現地採用教員の授業に戸惑う「ふくしまキッズ」の皆さんに,積極的に声を掛け,友達になり,楽しそうに作品を製作したり,英会話をしたりしました。

昼食時には,5年生から8年生の各教室に2名ずつ招待して,お互いの自己紹介をしたり,ゲームをしたりして盛り上がりました。

1日の交流を終えて「ふくしまキッズ」の児童生徒は「とても楽しかったです。」「貴重な経験をさせてもらいました。」と,名残を惜しんでいました。

1万㎞離れた所から来た同世代の仲間から,当時の体験を聞き,友好関係を築くことで,国際平和や国際協力について考えを深める機会となりました。