テレビ東京アナウンサー大江麻理子さん講演会・ワークショップ

【日時】1月17日
【場所】本校講堂
【本文】

1月17日、テレビ東京アナウンサーの大江麻理子さんを招いて講演会とワークショップを行いました。アナウンサーという仕事の魅力やヨルダンの難民キャンプでの取材の話など、世界の第一線で活躍するアナウンサーの言葉を、子供たちは目を輝かせながら聞き入りました。

最初のプログラムは、1~9年生の児童・生徒との講演会。3校時の45分間、貴重なお話を伺うことができました。「子供の頃は、早口言葉が得意でしたか?」「原稿をすらすら読むために、毎日かかさずしていることはなんですか?」等、様々な質問に大江さんが丁寧に答えてくださり、子供たちは大満足の様子でした。「今までしてきた仕事の中で、印象に残っているものは何ですか?」という質問には、「モヤモヤさまぁ~ず2」のエピソードを話してくださいました。東日本大震災でテレビ番組の自粛が相次いだ中、視聴者から「今のような状況だからこそ、たくさん笑って、笑顔になれるような番組を放送してほしい。」という意見がたくさん寄せられたそうです。「バラエティ番組のパワーを改めて感じることができた。」と答えてくださいました。講演会の最後には、ヨルダンの難民キャンプへ取材に行き、そこで経験したことや感じたことを語っていただきました。児童・生徒からは「平和について改めて考えさせられる内容だった。」「アナウンサーという職業に興味がわいた。」等、子供たちは様々な感想をもったようでした。

4校時は1~6年生を対象に、ワークショップを行っていただきました。新人アナウンサーが必ず暗唱するという歌舞伎「外郎売り」を音読しながら、発声のこつや日本語が美しく聞こえる話し方のこつを教えていただきました。まずは、大江さんが「外郎売り」の全文を暗唱。難しい言い回しがたくさんあるにもかかわらず、すらすらと台詞を言う姿に、子供たちから歓声があがりました。さらに鼻濁音や無声化を上手に使うことで、日本語が美しく聞こえるようになるということも教えていただきました。「全部読むのに5分もかかる文章を暗唱できるなんて、すごい!」「私も大江さんのように美しい声が出せるようになりたいです。」等、子供たちは大江さんとの交流を楽しみながら、大いに学ぶことができました。