「夢は逃げていかない。自分が夢から逃げていくのだ!」義家文部科学大臣政務官 来校

【日時】7月24日
【場所】本校 図書室
【本文】

公務のため来米した文部科学大臣政務官 義家弘介氏が、本校を訪問しました。過密スケジュールの合間を縫っての訪問でした。本校は夏休み中でしたが、参加を希望した児童・生徒と保護者、教職員との懇談会を行い、学校視察をしました。

懇談会で義家氏は自身のこれまでの経験と比べて、少年時代をアメリカで過ごしているという、本校の児童・生徒が、いかに恵まれた環境の中で生活経験を積んでいるのかを説明しました。そして、より多くのことを学び、一生懸命勉強してほしいと願いを伝えました。さらに、夢をもつことが大切であると語った義家氏。その中で、「夢は、仕事ではない」と職業選択が夢のゴールではなく、将来自分がどのような分野で能力を発揮して、希望や役割を果たせるのかを考えていくことが大切であると力説しました。義家氏は、ご自身を教師へと導いた恩師との出会いを紹介しながら、子どもたちのために自身も教師の道を目指し、そしてその延長線上に立って、今は政治家として努力をしていることを子どもたちに語りました。

また義家氏は、日本の教育問題について、子どもの視点、保護者の視点に立って熱く語りかけました。また、参加した児童・生徒や保護者から、アメリカでの生活体験や学校教育に関する要望や意見に耳を傾け、教育行政をよりよくし、日本人としてのアイデンティティーを確立させて世界をリードするグローバルな日本人を育成したいとする、ご自身の考えを披露しました。

最後に「夢は逃げていかない。自分が夢から逃げていくのだ!」と自身の座右の銘を紹介して、夢と希望に満ちた子どもたちの健やかな成長と、健康で明るい家庭を築いてけるよう来場者全員へエールを送ってくれました。参加者を代表して、6年生と8年生の児童・生徒がお礼のことばと花束を贈呈して、懇談会は和やかな雰囲気の中で終了しました。