校長室の窓から NO102 ボストン三度笠②(2013・9・4)

news on September 4th, 2013 Comments Off

出発式で面白かったのは、「校歌斉唱」長い間教員をしてきましたが、修学旅行の出発式で校歌斉唱したのは初めてです。その校歌斉唱も、何と、円陣を組んでの斉唱です。「高校野球ですか?」とツッコミを入れたくなるような青春場面でした。(でも、これぞGJSですね。)
8:50出発。高速道路に入ってから、バスレクが始まりました。添乗員さんが驚くくらいのハイテンション。大学生なら、「コンパですか?」、大人だったら、「絶対に酒が入っている」と思われるくらいのハイテンションでした。これもGJSの伝統ですね。(伝統とは、お酒が入っている、ではなく、素晴らしいハイテンションのことです。)
途中何度か渋滞にはまって、プリマス到着は、20分ほど遅れました。ただ、6年生は素晴らしいチームワークでテキパキ昼食をとり、見学スタート時には、15分遅れまでに回復。

 

青い空!
プリマスプランテーションでは、6年生は、目標としていた「英語を話す」を頑張りました。どんどんスタッフ(というより役者さん)を見つけ、質問をしまくりました。子供達は、昨年度の6年生がここでたくさん英語を話したことを知っていたから、「昨年の6年生を超えたい!」との思いからです。

IMG_0704_Rインディアン居留地

での出会い。「ご飯を作っている」ところでした。クエルという小さな鳥を調理して食べていました。クエルという発音は、日本語の「食える」に似ていました。

IMG_0705_Rインディアンの方々も、うすと杵のようなものを使っていることがわかりました。うすと杵を使って、全員がとうもろこしをつぶす体験をさせてもらいました。

IMG_0710_R使わなくなったカヌーを囲炉裏にしていました。英語でいろいろ質問できました。

IMG_0712_R「この部屋で何人が寝るのですか?」と質問したところ、「27・8人だよ。」と答えてくださいました。広い部屋でしたが、27・8人と聞いて、さすがに驚きました。

IMG_0716_Rインディアンの方の家の前で記念撮影。Cグループなので、Cのポーズ。

IMG_0723_Rインディアン居留区からプリマスの村へ。第一村人発見。大汗をかいて、村を区切る柵を作っていました。

IMG_0728_R「ここで何をしているのですか?」と子供達が尋ねると、女性たちは、「何って、ねえ・・・。何もしていないわよ。まあ、休憩しているっていうわけね。」と困ってこたえていました。このころは、こうやって村人同士が何となく集まって、雑談をして情報交換し、村人としての意識を高めることが大切だったのでしょうね。

IMG_0735_R裁縫をしている人に聞きました。何を作っているのかというと、「エプロン」。糸はイギリスから持ってきたものだ、ということでした。この村人の英語はみなイギリス英語。当たり前なのですが、それだけプリマスの人たちになりきっているということです。

IMG_0733_R「ところであなたたちはどこから来たの?」という質問に、私が「いや、私たちも船でこちらに来ました。」と答えると、「お~、じゃあ、あなたが船長ね。よろしく。」との反応。しっかりイギリスから渡来した人になりきっていることに感心しきり。

この後、他の村人と子供たちが話しているとき、「日本から来たって?ああ知っているよ。徳川っていう殿様が治めているんだって?」との言葉が返ってきたそうです。「この時代に日本のことを知っていたんだ!」と子供達は感動!(ちなみに、年代は17世紀です。)

IMG_0738_R銃を持った人を発見。質問してみると、この人が村長さんでした。

IMG_0739_R村の集会所の2階でポーズ。

IMG_0740_R集会所からの眺め。生活は本当に体験だったでしょうが、この眺めで癒されたのでは?

短時間でしたが、子供達はたくさんの質問をし、たくさんの情報を得ました。やる気に満ち溢れた様子は、さすがにGJSの子供達でした。

 

 

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