校長室の窓から NO98 ワシントンDC道中膝栗毛・その22(2013・8・24)

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フラッグチェンジの儀式が始まりました。スタッフが「国旗が巨大なので、手伝ってくれるボランティアを募集します。」と言いました。
そこで登場したボランティアは?そうです。GJSの8年生。19人全員と私の総勢20名で巨大なアメリカ国旗をもち、広げて行きました。広げた大きさは、畳4条半もあったでしょうか。21人がちょうど適度な人数となりました。アメリカ国旗を持っていた全員が日本人ということで、その場にいた、アメリカ人(7・8人はいたでしょうか?)がこんな重要な儀式に参加していていなかったことを、私は心配しました。
その心配は、次の瞬間杞憂となりました。アメリカ人親子が国旗がつながったロープを引き上げる係になったのです。彼らがロープを引き始めると、巨大なアメリカ国旗はあっという間に空高く舞い上がりました。そして、見事なくらい美しく大空にはためきました。感動の儀式でした!
この後、要塞に移動し、イギリス軍とアメリカ軍の古戦場跡を見学。200年前に思いを馳せ、アメリカ国歌誕生の様子を思い浮かべました。

USB_7664_Rフォートマクヘンリー要塞を上から眺めました。

USB_7667_R夜通しの大砲の打ち合いの末、アメリカ軍が勝利。その勝利を人々が知ったのは、早朝アメリカ国旗がはためていていたを発見したことによります。

記念撮影をし、シアターへ移動。シアターでは、アメリカ国歌誕生の経緯をわかりやすい映像を鑑賞しました。

映像の最後では、アメリカ国歌が高らかに歌い始められました。国歌が始まると、担任が子供達に起立を指示。すると、それに合わせて、座っていた他の観光客も起立。その様子を見ていたスタッフは、映像終了後、

「起立してくれてありがとうございました。」

とお礼を述べていました。
「国歌が始まったら、起立する」という世界の常識を担任の指示で守る体験をしたことは貴重でした。

USB_7680_Rシアター。この大きな窓にスクリーンが下りてきて、映像を見ます。

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