スクールフェスティバル 5年生

 5年生スクールフェスティバ劇「共に生きるために~メダカとの約束~」
 5年生の1学期の大事件の一つ。それがメダカの誕生です。育てていたメダカが卵を産んだのです。その出来事は5Aの子供たちが本気でメダカの学習に取り組むきっかけとなりました。劇の中では、ニューヨーク日本人学校で暮らすメダカ一家が登場します。そのメダカ一家は、どうやらニューヨーク日本人学校から引っ越しをしたいようです。メダカたちのサポートをする「メダカライフアドバイザー」も登場し魅力的な提案をします。しかし、それを聞いた5Aの子供たちは学習したことを分かりやすく伝えながらメダカ一家を引き止めます。会場はメダカと子供たちのやり取りで笑顔と感動に包まれました。
準備から含めると約2か月間。子供たちはスクールフェスティバル向けて、各係での準備・演技・スライド作成・合唱など精一杯取り組んできました。実行委員を中心に、自分たちで劇をより良いものにしようと、友達と話し合い、発表を自分たちで工夫し作り上げてきました。
 そして迎えた当日の朝。登校してきた子供たちは、緊張と楽しみな気持ちでどこか落ち着かない様子でした。しかし、衣装を来て、声出しをして、開会式が始まると徐々に集中していく様子が見られました。そして本番前、幕の後ろで円陣を組む時には「楽しんで発表をしよう」という自信溢れる顔つきがそこにはありました。劇が始まると、会場の反応に合わせて、練習とは違うアドリブも出てくるなど、自分たちが楽しみながら演技をしている姿が見られました。劇終了後、ステージ裏で嬉しそうにハイタッチをしたりガッツポーズをしたりするなど満足のいく発表をすることができた子供たちの笑顔が印象的でした。2日間のスクールフェスティバルが終わった後の子供たちの表情は清々しく、輝いていました。
 子供たちとスクールフェスティバルについて振り返り、感想を聞いていると「トップバッターとして会場を盛り上げられた!」「楽しかった!満足できた!」「自分の思いも寄らないところで笑ってくれてびっくりした!」など、自分たちの発表に達成感を感じていました。この行事でも共に成長する機会となりました。