第44回ニューヨーク日本人学校運動会

 2019年5月11日,本校グラウンドにて『栄光に輝く ~Gems of effort~』のスローガンの下,第44回ニューヨーク日本人学校運動会が盛大に行われました。開会式の選手宣誓では,赤組,白組それぞれの団長・副団長が「世界一の運動会を作り上げるため,きらめく一瞬一瞬を大切に,全力を尽くすことを誓います。」と力強く宣言しました。そして,赤組・白組の応援団を中心に,それぞれのチームの意気込みをエールや応援歌で示し,運動会での健闘を誓いました。

 その後,全児童生徒は赤組,白組の2チームに分かれて,演技や競技に元気いっぱい取り組みました。短距離走では,全員が自分の力をふり絞り,ゴールを目指して全力で駆け抜けました。また「HELP ME!(1・2年)」「ハリケーン(3・4年)」「竹取物語(5・6年)」「We are the one!二人三脚リレー(7~9年)」などの団体種目では,年齢が近い世代の学年同士協力し合い,見ごたえのある勝負を繰り広げました。応援団は,この日のために毎日の休み時間を利用して練習を積み重ね,より完成度の高い応援を目指し一生懸命取り組んできました。当日は,素晴らしい応援合戦を披露し,運動会を大いに盛り上げました。

 本校の特色の一つが,初等部と中等部による交流種目です。1・2・7年生,3・4・8年生,5・6・9年生に分かれ,上の学年のお兄さん・お姉さんが下の学年の児童の手をとってリードしたり,声を掛けたりしながら競技するなど,微笑ましい場面が多く見られました。特に1・2・7年生による「チェッコリー玉入れ」で玉入れ前のダンスが披露されると,見ている子供たちも自然と踊り出し,最後は「かわいい!」というお決まりの掛け声で会場が一体となりました。GJSの運動会ならではの一場面です。

 そして,最大の見所は表現演技です。1・2・3年生は,『GJS Airlines 2019』をというテーマで演技を行いました。今年のテーマは飛行機です。飛行場で働く人々の動作を取り入れたリズミカルなダンスと息の合ったフラッグを披露し,観客を7分間のフライトに誘いました。4・5・6年生は,『GJSソーラン ~極~』を披露しました。今年は「ソーラン節を極める!」を合言葉に練習を重ねてきました。本番では,気合十分の掛け声と躍動感あふれる動きで観衆を魅了しました。7・8・9年生は,『GJS組体操』を披露しました。互いを信じ,静と動のメリハリある動きで1人技~5人技まで次々に技を決めていきます。途中に生徒たちが考案したダンスも取り入れ,最後は三段タワーから全員で行う大技「万里の長城」という技で締めくくりました。

 今年度の運動会の結果は,白組の優勝となりましたが,両応援団長が最後に健闘を称え合い,全校でエール交換し,GJSの児童生徒の絆を一層深めました。児童生徒が心を一つにし,自分のもっている力を精一杯発揮しようと努力した結果,SMILEとHAPPYの溢れる素晴らしい運動会となりました。

≪運動会表現動画はこちら≫
1~3年GJS Airlines 2019
4~6年GJSソーラン~極~
7~9年GJS組体操