5年生 社会科移動教室(テレビジャパン・9.11メモリアルミュージアム)

   12月5日(水),5年生が社会科移動教室でテレビジャパンと9.11メモリアルミュージアムを訪れました。

   テレビジャパンでは,まず,テレビジャパンの仕事内容,番組制作に関することを聞きました。視聴者のことを一番に考えているため,働いている方が「予定通り放送すること」や「事実を分かりやすく伝えること」,「それぞれの役割を守って仕事をすること」など,大切にされていることを学びました。次に,番組配信の仕組みについて学びました。テレビジャパンは,24時間365日,番組が途切れることがないように,自家発電機やバックアップシステムを整えていることを知りました。また,人工衛星や光海底ケーブルシステムを駆使した番組放送の体制づくりに,子供たちはとても驚いていました。その後,放送に関わる機械室や,副調整室,映像編集室を見学しました。さまざまな機械を見て,放送の仕組みを知ることができました。さらに,スタジオではキャスター体験を行いました。子供たちが驚いたのは,キャスターは緑色のカーテンをバックに話しているにもかかわらず,背景はCGで加工されていることでした。子供たちは「いざカメラを向けられると、すごく緊張した。」「映像をその場で合成していることに驚いた。」と,終始興奮した様子でした。実際に見たり聞いたりすることができ,学びの多い有意義な時間となりました。

   一方,9.11メモリアルミュージアムでは,実際にワールドトレードセンターにあった折れ曲がった鉄骨や生還の分かれ目となった階段、崩れた建物の下敷きとなった消防車などを見て、子供たちは,9.11の被害の大きさを肌で感じていました。亡くなった方々の写真や遺品の様子を神妙な面持ちで見る子供たち。「こんなことは二度とあってはいけない。」と自然とつぶやく子も見られました。 これらの見学を通して,子供たちは,メディアの役割と平和の尊さについて実感しました。