「デュエットゥ」初等部音楽科ワークショップ


 10月17日,初等部で音楽科ワークショップが行われました。今回のワークショップは,14日の文化フェスティバルに引き続き,日本から,連弾と2台ピアノを専門とするピアノデュオ「デュエットゥ かなえ&ゆかり」を招いて実現しました。初めに,初等部全員で「365日の紙飛行機」を二部合唱で歌い,お二人を迎えました。連弾についての説明を受けた後,さまざまな連弾曲を実際に聴き,子供たちは息の合った演奏に引き込まれました。また,全員で,デュエットゥバージョンにアレンジした演奏に合わせて,校歌を歌いました。アレンジによって,普段歌い慣れている中田喜直氏作曲の校歌の雰囲気が大きく変わり,豪華なメロディーラインに子供たちからは思わず笑みがこぼれ,驚きを隠せない様子でした。低学年の部で披露された「リベルタンゴ」では,即興で躍った教員と共演し,会場は温かい雰囲気に包まれました。「天国と地獄」の軽快なリズムには,思わず体が動き出しました。高学年の部で披露された「On fire」では、お二人が演奏するピアノの周りを取り囲んで鑑賞し,地面を通して伝わる音と迫力を間近に感じました。かなえさんが富士山をイメージして作曲したという「君と見た空」の連弾演奏では,遠く離れた日本の風景を思い浮かべながら,故郷に思いを馳せました。また,子供にとって身近な楽器である鍵盤ハーモニカと,ピアノで演奏された「七つの子」でも,日本の秋を懐かしく思い出していました。連弾の世界と素晴らしい音楽を身近に感じることのできた,貴重な機会となりました。