2年生スクールフェスティバル演目「言葉の力を高めよう~私たちのフミニッチアベニュー~」

  今年の2年生の劇のテーマは「言葉の力を高めよう」でした。国語の学習を中心に、日本語で表現することに取り組み続けてきた子供たちの、頑張りの成果を発表しました。劇は、アーノルド・ローベル作「お手紙」を中心に構成しました。手紙が来なくてすねるがまくんを、かえるくんが一生懸命に説得する場面を中心に、せりふの言い方、間の取り方、抑揚、動きなどに気を付けて演じました。たくさんのせりふを覚えるだけではなく、動きや立ち位置なども覚えなくてはなりませんでした。せりふを覚えた後は、抑揚のある言い方にしたり、せりふを言うタイミングを合わせたりと、よりよい表現を目指して繰り返し練習してきました。
  さらに普段の英語の学習の成果も発揮できるよう、英語での音読場面も取り入れました。文章中のどの単語を強く読むといいか、英語科の先生とも練習を重ねました。最後はダンスで締めくくりました。こちらも練習を重ねてきました。 そしてとうとう、本番を迎えました。たった1回きりの本番。子供たち12名の努力が詰まった20分間でした。演技中は大きな声で発表すること、抑揚や間を生かして読むこと、せりふに合わせて動くことなど、持ち時間全てを使ってこれまで伸ばしてきた表現力を発揮することができていました。とても頼もしく、本当に輝いて見えました。たくさんのお客さんの視線を受け、緊張していた子も多いようでしたが、それも経験です。12人の心を合わせて頑張ったすてきな発表となりました。